【世田谷相続】相続に関する不動産売却②|東京コーポレーション株式会社
こんにちは。
世田谷で相続に関するサポートをしております
東京コーポレーション株式会社です。
今日は、前回の記事の続きで解決方法についてです。
ご提案・解決方法
前回ブログの様な状況の中で、今回、相談者の底地人のご主人様には、
地代の値上げを試みるより、借地権者さんへその底地の売却をご提案致しました。
以下が、その要因ポイントと得られるメリットです。
①底地の権利を売却することで現金を得て頂き、毎年係る固定資産税は負担を無くしてもらえる。
②地代収入-固定資産税=ほぼゼロの現状でしたので、売却で得られる対価は大きい。
③奥様やお子様の代に活用用途の無い不動産(底地)を引き継がせなくても良くなり、生前対策となる。
④借地権者さんにとっても底地+借地=所有権となり、ご所有物件の権利価値が上がる。
⑤借地権者さんは今後本地を自由に活用できる。(建て替え、売却など)
※借地権のみでは建て替えや売却に際し、底地人から承諾を得る必要あるのとその承諾料の支払いが生じるのが慣習。
上記の要点を双方にご理解頂き、結果、弊社の査定金額で売買契約を交わし、その後無事お引渡しとなりました。
ひと昔前から不動産の業界では、「隣の土地は借金をしてでも替え」という格言があります。
今日は底地と借地のお話でしたが、敷地を広げる事で活用用途が増えたり、一体化する事で資産価値の向上にも繋がる事が多くあります。
現在、世田谷区を含めた都内の不動産は、マンションが多く、また土地はそんなに安易に取得ができる程安くはないですが、
この様なお話ができるご近所その間柄や関係者との日々の繋がりが生前対策の一つでもあるかも知れません。
次回は「相続発生後の不動産売却」についてです。
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