いらない家の処分方法について|東京コーポレーション株式会社
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2023/06/11
ブログ
こんにちは。
世田谷で相続に関するサポートをしております
東京コーポレーション株式会社です。
今回は、いらない家の処分方法についてご紹介します。
遠方の古家を相続して放置していると、固定資産税や物件の維持コストがかかってしまい、損になることがあります。
相続した不動産の管理義務は登記上の所有者にあるため、建物部分も適切に管理しなければなりません。放置された建物は、自然災害や経年劣化による倒壊、放火などの犯罪に巻き込まれるリスクが高く、なるべく早く対処することが大切です。
処分方法について
■中古住宅として売却できればよいですが、築年数が古いといった理由で買い手が見つからないことも多いのではないでしょうか。このような土地でも、建物を解体して更地にすれば、「相続土地国庫帰属制度」を利用できます。
■土地には市場での需要が見込まれる場合、古家付き土地として売却する方法もあります。
古家付き土地とは、経済的な価値のない建物(古家)が建っている土地のことです。不動産取引においては、土地のみの価格で売買されます。木造住宅の場合、築20年を超えると古家として扱われる傾向にあります。
古家付き土地として売却すれば、建物の解体にかかる手間を省けるのがメリットです。
今回はここまでです。ご覧いただきありがとうございます。🤓
相続についてのお話や、土地の活用についてのご相談は東京コーポレーション株式会社まで
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